地域社会の一員として
サスティナブルな社会の実現に取り組みます

姫路市宿泊型児童館「星の子館」はSDGsに取り組みます!

SDGsとは?

持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)の頭文字をとったもので、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
星の子館でも積極的にSDGsに取り組み、地域と共に課題の解決を行っていきます。

星の子館 de フードドライブ

家庭で余っている食品を持ち寄り、それを必要とする福祉団体・施設等に寄付する活動です。
収集した食品の一部をこども食堂で使用し、残りはNPO法人フードバンクはりまを通じて必要とする人に届けています。

星の子館 de こども食堂

地域や自治体などが主体となり、無料または低価格帯で子どもたちに食事を提供するコミュニティの場です。星の子館では、フードドライブで収集した食材の一部を使用し、カレーやおにぎりなどを提供しています。

割箸リサイクル

キラキラレストランにて使用した割箸を回収しリサイクルを行います。リサイクル後は、コピー用紙・上質紙・印刷紙・ポスター・ティシュなどに活用されています。

紙ストローの活用

プラスティックストローの提供を中止し、ご要望に応じて紙ストローをお渡ししています。
環境にやさしい紙ストローを使用し、プラスチックの削減に寄与しています。

グリーンカーテン

植物の苗を緑のカーテンとして栽培し日差しを遮り、温度の上昇を抑制するとともに、植物の蒸散作用によって周囲を冷やすことが期待できます。

廃材を活用したイベント工作

乳幼児クラブやイベントなどに使用しているおもちゃの一部に廃材を活用しています。「リサイクル」と「自宅でも簡単に作成できる」という利点があります。